福岡に常設の平和資料館を

共同通信

 太平洋戦争末期に空襲被害に遭い、戦後は日本最大級の引き揚げ港になった博多港がある福岡市で、常設の平和資料館の設置を求める市民団体が結成され、初の集会を15日、市内で開いた。署名活動などを通じて理解を広げ、市に働き掛ける。

 市民団体は「福岡市に平和資料館の設置を求める会」。集会では共同代表で「引揚げ港・博多を考える集い」の堀田広治事務局長(83)が講演した。同じ引き揚げ港である京都府舞鶴市や長崎県佐世保市には常設の資料館があることなどを紹介。「福岡市で平和と戦争の歴史を考える場として、資料館の設置を求めていきたい」と訴えた。

PR

社会 アクセスランキング

PR

注目のテーマ