隣国スーダンに2万5千人

共同通信

 【カイロ共同】エチオピア連邦政府軍と北部ティグレ州政府を率いるティグレ人民解放戦線(TPLF)の紛争で、隣国スーダンの国営通信は15日、スーダンに逃れた難民が約2万5千人に達したと伝えた。難民の拡大が止まらず、アフリカ東部情勢の不安定化が懸念されている。

 国営通信によると、難民たちは「ティグレ州では数百人の虐殺や民族浄化が行われている」と証言した。押し寄せた人の大半は女性や子ども、高齢者で、当局がキャンプへの受け入れを急いでいる。

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)も少なくとも2万人のエチオピア人が14日までにスーダンとの国境を越えたと明らかにした。

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