「元法相から報酬額説明受けた」

共同通信

 昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われた元法相の衆院議員河井克行被告(57)の公判が16日、東京地裁で開かれた。検察側は、妻の参院議員案里被告(47)の陣営スタッフが「克行元法相から事前に報酬額の説明を受けた」と述べた調書を朗読した。

 これまで検察側は元法相が選挙運動を取り仕切る「総括主宰者」だったと主張。今回の調書で、選挙運動の詳細まで決定していたと立証する狙いがある。元法相は初公判で「総括主宰者」の立場を否定した。

 調書によると、スタッフは昨年6月、元法相に招かれ陣営に加わった。

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