関電600億円社債発行へ

共同通信

 関西電力が12月に総額600億円規模の社債発行を検討していることが17日、分かった。昨年9月に発覚した役員らの金品受領問題以降、信頼回復を最優先にして発行を見送ってきたが、経営体制の刷新など業務改善を進める中、発行できる環境が整ったと判断したとみられる。

 5年満期、10年満期の社債をそれぞれ300億円発行する計画で主に原発関連の設備投資に使う。関電は銀行からの借り入れ以外にも資金調達ができるようになるため、より安定した経営につなげるメリットがある。電力会社は発電所や送配電網の維持などに多額の資金が必要なため、資金を長期間確保できる社債発行を重視している。

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