仙台市、SMSで返済呼び掛け

共同通信

 仙台市は、東日本大震災の被災世帯に貸し付けた「災害援護資金」の返済を促そうと、滞納者に携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)で呼び掛けを始めた。SMSは少ないコストで利用でき、効果も上がっているという。

 同資金は、生活再建のため、国と自治体が最大350万円を貸し出す制度。仙台市では、貸し付けた約233億円の約9割が、返済期限を迎えている。生活苦による滞納も多く、回収業務の負担が課題となっていた。

 市は、連絡が取れていなかった1200人に9月上旬、メッセージを送信。10月上旬までに約200人から連絡があり、うち55人が、計約400万円を入金した。

PR

社会 アクセスランキング

PR

注目のテーマ