日本郵便、週末の従業員負担減へ

共同通信

 はがきや手紙といった郵便物の土曜日配達を廃止する改正郵便法が27日成立し、来年秋にも郵便物の配達は平日のみとなる。会員制交流サイト(SNS)などの普及で郵便物は減少しており、日本郵便は法改正で週末の従業員の負担を減らす。インターネット通販の利用拡大で荷物の配送は増加しており、人員の再配置などを通じてネット時代の利用者ニーズに対応する。

 2017年度の郵便物は172億通と、ピークだった01年度から3割以上も減少。人件費の高騰も重なり、郵便事業は収益が悪化している。一方でネット通販の荷物取扱数は急増し、労働環境の改善も課題となっていた。

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