農産物、本年度中に輸出産地設定

共同通信

 政府は30日、農林水産物・食品の輸出拡大に向けた関係閣僚会議を開き、具体的な実行戦略を正式決定した。牛肉やブリ、清酒など日本が強みを持つ27品目を重点品目に指定し、品目ごとの輸出産地を20年度中に設定して集中支援するのが柱。輸出額を25年に2兆円、30年に5兆円とする目標達成を目指す。

 民間による投資も積極活用するため、農業法人への投資円滑化に関する特別措置法の改正案を速やかに国会に提出する。

 「和牛」として人気の牛肉は、九州や北海道などの主要15産地を輸出産地とし、香港や米国向けを軸に、19年に297億円だった輸出額を25年に1600億円に引き上げる。

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