古都に年の瀬告げるまねき上げ

共同通信

 古都に年の瀬を告げる毎年恒例の歌舞伎公演「吉例顔見世興行」が5日から始まるのを前に、役者の名前を書き込んだ看板を劇場正面に掲げる「まねき上げ」が1日、京都市東山区の南座で行われた。

 太く丸みを帯びた「勘亭流」という独特の書体には「劇場に隙間なく客が入るように」との願いが込められているが、今年の公演は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、席の間を空けて実施する。この日のまねき上げも密集を避けるため、例年とは異なり日時を周知しなかった。

 公演は5~19日で、11日は休演。公演の期間と時間も短縮される。

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