習氏の看板に墨かけ2年半監視

共同通信

 【北京共同】中国で18年に習近平国家主席の強権政治に反対するとして看板の習氏の顔に墨をかけた女性(31)が1日までに、2年半近く当局の監視下に置かれているとツイッターで明らかにした。長期間自由を奪われ「死んだ方がまし」と訴え、涙ながらに助けを求めている。

 女性の行動は、習氏の強権的な統治手法に対する市民の不満を示した象徴的事件として注目を集めた。

 女性は湖南省出身の董瑶瓊さん。18年7月に上海で「習近平の専制、暴政に反対する」と訴え、看板の習氏の顔に墨をかけた後、動画を投稿サイトに掲載。精神疾患の治療名目で湖南省の病院に収容され、昨年11月に解放された。

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