中国、輸出管理法の品目を発表

共同通信

 【北京共同】中国商務省は2日、国家安全に関わる物品や技術の輸出を制限する輸出管理法を巡り、規制対象となる品目の一部を発表した。関連リストを明らかにするのは初めてとみられる。規制するのはデータの暗号化技術に関する分野で、ICチップや量子暗号通信の設備などが挙げられている。来年1月から適用される。

 輸出管理法は今月1日に施行されたものの対象リストが示されておらず、国際社会から懸念の声が出ていた。今後、他の製品や技術にも広がる可能性がある。日本の産業界では中国産レアアース(希土類)にも規制がかかる可能性があることに不安が高まっている。

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