女性、黒人らの役員登用を義務へ

共同通信

 【ニューヨーク共同】米証券取引所ナスダックは2日までに、上場企業に対して女性や黒人ら人種的マイノリティー(少数派)、LGBTなど性的少数者を取締役に複数登用するよう義務付ける規則を米証券取引委員会(SEC)に申請した。経営幹部の多様性を促すのが狙い。

 新規則は、取締役に女性1人に加え、人種的少数派または性的少数者1人の最低計2人の登用を義務化。外国企業や中小企業は女性2人の登用も認める。一定の移行期間を設ける。基準に満たない場合は理由を開示しなければ上場廃止となる。

 米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版によると、ナスダックの上場企業は約3千社。

PR

経済 アクセスランキング

PR

注目のテーマ