犠牲者鎮魂の光、コロナでも不滅

共同通信

 神戸市で4日、阪神大震災犠牲者への鎮魂と追悼を祈る光の祭典「神戸ルミナリエ」の代替イベントが始まった。中央区の公園「東遊園地」では、ドーム状の装飾「カッサ・アルモニカ」や、イタリアの制作会社から寄贈されたばかりの新作「希望のアーチ」が点灯した。13日まで。

 ルミナリエは今年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったが、鎮魂の光は継続。マスク姿の市民らが優しい明かりに包まれた。

 例年より早い午後4時半ごろ点灯。密集を避け、恒例の点灯式はなかった。「光の継続」を祈って寄贈された新作は、東遊園地内にあるガス灯「1・17希望の灯り」を囲むように設置された。

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