軍事裁判の写真、1660枚入手

共同通信

 米国立公文書館が所蔵する太平洋戦争後の極東国際軍事裁判(東京裁判)や横浜裁判などの写真1660枚を日本の研究者が入手したことが5日、分かった。谷垣禎一元自民党総裁の祖父、影佐禎昭陸軍中将が証人尋問を受ける姿や、横浜市長や社会党委員長を務めた故飛鳥田一雄氏が弁護人として写るカットも含まれる。被告の表情や廷内の様子が鮮明で、軍事裁判研究の貴重な資料になりそうだ。

 入手したのは日本大生産工学部の高澤弘明専任講師(法学)。複写して持ち帰り、2年近くかけて日付や氏名を特定した。横浜裁判の写真は700枚に上り、約8割は国内になかったものとみられる。

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