仏検察、チリ人容疑者の起訴請求

 【ブザンソン共同】フランス東部ブザンソンに留学していた筑波大生黒崎愛海さんが2016年に行方不明になった事件で、フランス検察当局は19日、昨年7月にチリ側から身柄引き渡しを受け正式に捜査した元交際相手のチリ人ニコラス・セペダ容疑者(30)を、殺人罪で起訴するよう予審判事に求めたことを明らかにした。捜査は事実上終了し、起訴が決まれば、早ければ秋にも公判が開かれる見通し。

 記者会見した検事によると、容疑者は予審判事の取り調べに対し「(黒崎さんの)行方不明とは無関係で、彼女は今も生きているはずだ」と述べ、否認を続けた。精神状態に問題はないと専門家が判断した。

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