「自分たちの畑で育てた有機にんにくを使って、ご家族の健康を支えていきたい」~創業者・本多荘輔の物語~

〈伝統にんにく卵黄〉でおなじみの健康家族が創業45周年を迎えました!
自社で有機にんにくの栽培を行っている株式会社健康家族(本社:鹿児島県鹿児島市平之町、代表取締役社長:藤 朋子)は、1月25日(月)に創業45周年を迎えました。
45年前の今日、歴史が始まった

創業当時は店舗付住宅で健康食品を販売

45年前というと1976年、昭和51年です。世間ではどんなことが起きていたのか、少しだけ振り返ってみましょう。当時、郵便はがきが20円、封書が50円に値上げされています。ジャンボ宝くじが1等1,000万円で発売され、各地に群衆が殺到したとか。政界ではロッキード事件が発覚。流行した歌はキャンディーズの「春一番」、映画では「犬神家の一族」が話題にもなりました。懐かしいと思われる方も多くいらっしゃる反面、生まれていなかった方は、当時の世相に驚かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。健康家族はそんな時代に、創業者・本多荘輔の手によって産声を上げました。創業当初から健康食品を商いとして、スタートさせたのです。

にんにくに人生の全てを捧げた、創業者・本多荘輔


ここで、創業者・本多荘輔について、その生い立ちから見ていきたいと思います。荘輔は昭和一桁の生まれ。戦中戦後の食糧難の時代を経験していたため、幼い頃から「食と健康」に対して、人一倍敏感でした。社会人となり外資系セールスの仕事に就き、多忙な毎日を送る中、無理がたたり、入院。胃の3分の2を切除するという大手術を経験しました。荘輔は、病院のベッドの上で自問自答する日々を過ごします。それは、幼い頃から常に頭に付きまとっていた「食と健康」のこと。「食がきちんとしていなければ、健康にはなれない。仕事に追われていつの間にか一番大切な食の部分を、自分はおざなりにしてしまっていたのではないか?」
そんな思いにかられた荘輔は、健康になるための食品を自らの手で選び、それを商いとしてお客様にもお届けしていこう。そう決意したのです。そして、45年前、荘輔と妻の泰子は、健康食品を販売する仕事を始めました。

荘輔の葛藤~「伝統にんにく卵黄」が生まれるまで

現在の伝統にんにく卵黄パッケージ
発売当初のパッケージ

当時は健康食品が認知されてまだ広まり始めたばかり。様々な種類の商品が売り出され、価格が高いものが当たり前の頃でした。高額な商品をお客様に配達する中で、荘輔は葛藤を抱えていました。「家族皆で毎日続けて飲むためには値段も手頃でないと駄目だ。全国のお客さまの健康のために、手軽に買えて、本当に質の良いものを自分の手で生み出さなければ」。それから、理想の健康食品を模索する日々が続きます。しかし、なかなかこれというものに巡り合えません。そんなある日、鹿児島に江戸時代から伝わる滋養食「にんにく卵黄」の存在を耳にします。荘輔はその瞬間「これこそ待ち焦がれていたものだ」と直感しました。しかし、その当時、手間と臭いの凄さから手作りしている人はほとんどいませんでした。荘輔は人づてに何とか作り手を紹介してもらい、作り方を一から教えてもらいます。そうして試行錯誤を繰り返しながら、ついに1993年、臭いを気にせず飲めるソフトカプセルタイプの「伝統にんにく卵黄」を世に送り出したのです。

よりお客様に安心をお届けしたい、有機にんにく栽培への挑戦
家族皆で飲める、安価な健康食品がほとんど無い時代、「伝統にんにく卵黄」は日本全国のご家族から好評を博しました。しかし、荘輔はそれで満足はしませんでした。「中身が見えない健康食品だからこそ、安心してお客様に飲んでいただきたい。そのためには、農薬や化学肥料を使わない、有機にんにくを素材にしよう」。決意を固く決めた荘輔は、2003年ついに自社のにんにく畑での有機栽培に着手しました。一般的に広い畑でのにんにくの有機栽培は専門家の間でも不可能と言われていました。日本全国の農家を回りましたが、どこも大規模な有機にんにく栽培は首を縦に振りません。採算が合わないからです。そこで自分たちで畑を持ち、にんにくを作る所から始めたのです。

乾燥中のにんにくの前で。創業者・本多荘輔
苦難の連続だった本多荘輔の情熱にんにく畑

宮崎県小林市の夷守岳を望む「本多荘輔の情熱にんにく畑」

まずは、畑の開墾です。山地や牧草地を譲り受け、石を除いて耕し、土づくりから始めました。翌年にはにんにくを植え付け、順調に生育。このまま収穫を迎えるかと思われた5月初旬、雨が降り続き、低地にある畑のにんにくが半分も流されてしまうという不運に見舞われました。無情にもいきなり厳しい自然の洗礼を受けてしまったのです。有機栽培なので、除草剤も使いません。畑は草むしりだけで日が暮れてしまいました。病気になったにんにくは、泣く泣く捨てました。病気になれば廃棄するしかないのです。農薬を使わない、化学肥料も使わない畑でのにんにく栽培は失敗の連続でした。地球温暖化の影響で気候が変動し地温は上がり、にんにく栽培は益々大変なものになりました。そんな中でも荘輔は「採れる量が少なくても、良いにんにくを作ることが大切だ」と言い続けていました。そして2010年5月、苦労の末、全ての畑で有機JAS認定を取得しました。その面積は50町歩、なんと東京ドーム11個分もの広さにまで農場は拡大していました。今まで歩んできた長い道のり、それを見届けるかのように、荘輔はこの世を去りました。荘輔の想いが詰まった、健康家族の畑。それは、別名「本多荘輔の情熱にんにく畑」と呼ばれています。
妻、泰子とにんにくの植え付け作業に勤しむ
今日も情熱にんにく畑では作業が続く

新様式のライフスタイルでも楽しく元気にイキイキと。家族の健康に貢献する企業へ
現在、本多荘輔の情熱にんにく畑では、にんにくを始め生姜やニンジン、その他、様々な野菜を有機栽培するようになりました。今回45周年を迎えるにあたり、健康家族では今一度本多荘輔の教えを元に原点へ立ち返っています。コロナ禍の今、ライフスタイルも新しく変化しています。そんな中でも楽しく、元気にイキイキと過ごして欲しい。それをサポートするのも私たちの使命です。荘輔の口癖だった「健康のために口にするものは素材自体が健康でなければならない」という教えを忘れず、45周年を一つの通過点として、50年先、100年先まで「健康貢献企業」として、これからも皆様の健康づくりのお役に立ちたいと思います。

★健康家族では、創業45周年を記念して様々なキャンペーンを開催中です。本多荘輔の情熱畑でとれた生姜を原料に生姜のど飴を作りました。今回、健康家族の商品をご購入された方全員にそちらをプレゼントしています。また、ご購入毎に発行される応募券を集めると抽選で素敵な景品が当たるキャンペーンを行っています。この機会にぜひ健康家族の商品をお試しください。




※キャンペーン内容について詳しくは健康家族ホームページをご確認ください。

■健康家族
【フリーダイヤル】0120-315-315
【ホームページ】https://www.kenkoukazoku.co.jp/


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