米弾劾訴追決議、上院に

 【ワシントン共同】米下院は25日、トランプ前大統領(共和党)が支持者をあおって連邦議会議事堂を襲撃させたとして「反乱扇動」の責任を問う弾劾訴追決議(起訴状に相当)を上院に提出した。米史上初めて2回の弾劾訴追を受けたトランプ氏の上院での弾劾裁判は、2月9日に始まる予定。

 上院本会議での弾劾裁判で有罪とするには、出席議員の3分の2の賛成が必要。上院は、下院同様に民主党が多数派だが、共和党との勢力が拮抗している。有罪となればトランプ氏は2024年大統領選出馬の道が閉ざされる可能性が出てくるため、共和党の動向はトランプ氏の退任後の政治的影響力を左右する。

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