日航、古着燃料で初飛行へ

 日本航空が古着を原料とした国産バイオジェット燃料を使った航空機を来月上旬に羽田―福岡線で飛ばすことが27日、分かった。日航などが昨年開発した新燃料で、国内では非化石燃料の製造も初めて。ただ、商業利用にはコストなどの課題が山積しており、1回限りとなる。

 昨年、東京五輪・パラリンピックの開催に合わせてチャーター機で遊覧飛行する予定だったが、五輪延期により初飛行の方法や時期をうかがっていた。

 日航は2018年にプロジェクト「10万着で飛ばそう!JALバイオジェット燃料フライト」を企画。地球環境産業技術研究機構(京都府木津川市)などが技術提供した。

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