WTOトップ、早期選出求める声

 【ジュネーブ共同】世界貿易機関(WTO)の非公式閣僚会合が29日、オンライン形式で開かれ、不在が続く事務局長の早期選出を求める声が参加した29カ国・地域から相次いだ。日本政府や会合を主催したスイス政府が明らかにした。

 WTOは昨年10月、日本や中国、欧州連合(EU)などの支持を得たナイジェリアのオコンジョイウェアラ元財務相を推薦。だが米国のトランプ前政権が反対し、対抗馬の韓国産業通商資源省の兪明希通商交渉本部長も撤退の意向を示しておらず、膠着状態が続いている。

 29日の会合に韓国からは兪氏本人が出席したが、どのような発言があったかは明らかにされていない。

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