フランス、EU域外の出入国禁止

 【パリ、ベルリン共同】フランス政府は29日、新型コロナウイルスの変異株による感染拡大の恐れが強まる中、EU域外との出入国を31日から差し迫った必要のある場合を除き禁止すると発表した。EU域内からの入国は、一部を除き陰性証明が必要。ドイツ政府も、変異株が流行する英国や南アフリカなど7カ国からの入国禁止措置を決めた。

 フランスは午後6時~午前6時の夜間外出を禁止しているものの、新規感染者が減少せず、1日当たり2万数千人が確認されている。専門家らは3度目の終日外出制限の導入は避けられないとの見方を示すが、カステックス首相は「まだ回避のチャンスがある」と述べた。

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