国連安保理、ミャンマー協議不調

 【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は2日、ミャンマー国軍によるクーデターを受け、ミャンマー情勢を協議する非公開会合をオンラインで開いた。外交筋によると声明発出も視野に議論したが、中国とロシアが考慮のための時間を求めたため意見はまとまらず、2日は一致した対応を取ることができなかった。調整は今後も続ける。

 安保理議長国の英国は、クーデターを非難し、拘束されたアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相らの解放を求める報道声明を迅速にまとめることで結束した対応を打ち出したい意向だった。声明発出には全15理事国の同意が必要。中国の対応が焦点となっている。

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