スペイン20年観光客77%減

 【パリ共同】スペイン国立統計局は3日、2020年に同国を訪れた外国人観光客数は約1890万人で、過去最高の約8350万人だった前年に比べ77・3%減となったと発表した。スペイン通信によると1969年以降で最も低い水準。

 新型コロナウイルスの流行前は、世界でフランスに次いで国外からの観光客が多かったスペインにとり、観光業は重要産業。同通信は「業界にとり史上最悪の年」と指摘した。訪問した外国人観光客の消費額は78・5%減の約197億4千万ユーロ(約2兆5千億円)だった。

 国別では隣国フランスからの観光客が最も多く、約20%を占めた。

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