ワクチン接種で広域連携へ、金沢

 新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、金沢市と周辺の計6市町が共同接種体制を整備する方向で調整に入ったことが4日、複数の自治体への取材で分かった。接種は原則居住地で実施するが、共同体制を整えた場合、他の自治体でも受けられるようになる。実現すれば石川県の人口の6割超、70万人が対象となる。

 金沢市を含む6市町は、近く担当者会議を開き、実務レベルでの調整を進める。金沢市の金沢広域急病センターを接種の拠点とする案が検討されている。コールセンターや事務の共同化も想定しており、手続きの効率化にもつながりそうだ。

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