コロナ免疫6~8カ月持続

 新型コロナウイルスに感染した後、ウイルスを排除するよう働く免疫の記憶は少なくとも6~8カ月間持続するとの研究結果が、6日までに欧米の主要科学誌に相次いで報告された。ウイルスを攻撃する「抗体」を作る免疫細胞が血液中に残り、ウイルスが再び侵入すると抗体を速やかに作り出すとみられる。ワクチン接種後、効果が同程度の期間続くと期待される。

 米ロックフェラー大などのチームが新型コロナ感染者87人の血液を調べると、特定のウイルスを記憶し大量の抗体を作り出す免疫細胞「メモリーB細胞」の量は感染から6カ月でもほぼ変わらなかった。抗体量は徐々に減ったが6カ月後も検出できた。

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