青森で「氷の家」作り体験会

 観光資源としての雪を活用しようと、青森大学観光文化研究センターは6日、カナダ北部の先住民族イヌイットが狩猟時に建てる「イグルー」を作る体験会を青森市内で開いた。6人が協力し、約1時間半かけて直径2・5m、高さ1・5mの「氷の家」を完成させた。

 雪質によって工程が変わるといい、センター長の佐々木豊志教授や観光事業者らが「雪との『対話』がポイント」と“建築方法”を指導。参加者は踏み固めた後、雪用のこぎりでブロック状に切り出し、丁寧に積み上げていった。参加した青森市の女性(44)は「だんだん形が見えてきておもしろかった。雪への見方が変わった」と笑顔を見せた。

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