米、ワクチン普及速度に危機感

 【ワシントン共同】バイデン米大統領は7日、新型コロナウイルス対策で目標とする国民75%へのワクチン接種実現に年末までかかるとの試算に対し「そんなに長く待てない」と危機感を表明した。プロフットボールNFLからの申し出を受け、全米に32ある競技場も活用し接種ペースを加速させる考えを示した。同日放映のCBSテレビのインタビューで語った。

 CBSによると、米国のワクチン接種ペースは現在1日当たり約130万回分。政権の専門家は、流行が収まるとされる集団免疫獲得には国民75%のワクチン接種が必要との見解を示しており、現状のままでは達成は年末になる計算という。

PR

国際 アクセスランキング

PR