日経新聞社長に長谷部剛氏

 日本経済新聞社は9日、長谷部剛副社長(63)が社長に昇格する人事を内定した。岡田直敏社長(67)は代表権のある会長に就き、喜多恒雄会長(74)は顧問に退く。3月25日に開催する株主総会後の取締役会で正式に決定する。

 岡田氏は英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)グループの買収を決めたほか、日経電子版を軸に新聞事業のデジタル化を推進した。新体制ではグローバルとデジタルを両輪とする事業戦略をさらに進めるという。

 長谷部 剛氏(はせべ・つよし)早大卒。80年日本経済新聞社。常務、専務を経て20年3月から副社長。63歳。青森県出身。

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