レオパレス、赤字444億円

 賃貸アパート大手のレオパレス21は12日、2021年3月期連結業績予想を大幅に下方修正し、純損益の赤字が従来の80億円から444億円に拡大する見通しだと発表した。新型コロナウイルスの影響による入居率の低迷を反映した。施工不良問題の影響を受けた19年3月期から3年連続の巨額赤字となる。

 20年6月末に陥った債務超過は米投資ファンドからの資本調達で解消し、12月末の純資産は24億円となった。ただ東京証券取引所の基準では非支配株主持ち分などは純資産に含めないため、この状況が一定の間続くと債務超過とみなされ、上場廃止となる恐れがある。

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