政府、感染急増でまん延防止措置

 政府は12日、新型コロナウイルス感染症対策本部を首相官邸で開き、対策の指針となる「基本的対処方針」の変更を決定した。新設した「まん延防止等重点措置」の適用判断を巡り、国の基準でステージ3(感染急増)を踏まえると明記した。重点措置を盛り込んだコロナ対応の改正特別措置法は13日午前0時に施行。10都府県に発令中の緊急事態宣言は、現時点の解除を見送った。3月7日の期限に先行して解除できる地域がないか改めて来週検討する。

 菅義偉首相は対策本部で、10都府県に関し「感染者の減少傾向は見られるが、多くの地域で引き続き病床が逼迫している」と指摘した。

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