厳寒に耐え、急ぐ生活再建

 福島、宮城両県で最大震度6強の揺れに見舞われた被災地は16日、厳しい寒さが続く中、住民が生活再建を急いだ。住宅被害が1300棟と突出して多い福島県新地町では、災害ごみ置き場に足を運ぶ姿が目立った。10年前の東日本大震災で高まった防災意識の大切さを改めてかみしめた。

 両県によると、損壊した住宅は全半壊の52棟を含め約2千棟で、震度6強の新地町が大半を占める。大堀武町長は16日、内堀雅雄知事と会談し、町内の全家庭約2900世帯で家財道具の被害が推定されると報告した。

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