KMバイオ、3月に治験開始

 新型コロナウイルスのワクチン開発に取り組むKMバイオロジクス(熊本市)が、17日に治験計画を国に提出したことが18日、分かった。3月下旬に成人を対象とした臨床試験に入り、2023年度中の実用化を目指す。同社の園田憲悟製品開発部長が共同通信の取材に明らかにした。

 日本でも米製薬大手ファイザー製の接種が17日始まった。開発で海外勢に遅れたが、園田氏は「輸入に頼れば(購入のための)国費が海外に流れ、安定的に供給できるかも見通せない。将来毎年のように流行し、繰り返し接種が必要になる場合も考慮すべきだ」と話し、安価な国産ワクチンの必要性を強調した。

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