<p></p>
ニュース 九州から 河北新報連載 記憶を刻む 政治 被災者の生活資金 貸し付け1年延長 最大350万円 東日本大震災 2021/2/19 6:00 [有料会員限定記事] 残り 449文字 この記事は有料会員限定です。会員登録すると続きをお読みいただけます。 共同通信 総合面 災害・防災 東日本大震災10年
漁師になった二十歳の息子 大震災【記憶を刻む】 社会 6:00 45歳女性=岩手県大船渡市震災当時、母は祖母の看護のため、岩手県陸前高田市の病院にいました。私は大船渡の家にいましたので、目の前で荒れ狂う海を見て、母を思いながら何もする...
全線復旧待つ黄色いハンカチ 九重町の児童がメッセージ 大分社会 2/26 11:30 JR久大線の3月1日の全線開通を控え、大分県九重町内の恵良、引治、豊後中村、野矢の4駅のホームや待合室に、地元児童がメッセージを書いた黄色いハンカチがつり下げられている。...
先祖の墓に救われた命 大震災【記憶を刻む】 社会 2/26 6:00 61歳男性=宮城県車で逃げたおやじと私は、近くのお墓に差し掛かった時に津波に流され、死を覚悟しました。母や祖父母らが眠るお墓が見え、仏様頼みをしました。間もなく車は逆さま...
「佐賀の恩」忘れない 震災10年、仙台から避難一家 佐賀社会 2/25 11:30 あれからまもなく10年。東日本大震災で被災し、仙台市から佐賀県鳥栖市へ避難してきた桂祐子さん(66)。娘(38)、その夫(38)、孫息子(17)と同居し、同市のグループホ...
倦怠感、脱毛、足指腫れ…軽症でも長引く後遺症 社会 2/18 6:00 新型コロナウイルスに感染し軽症で済んだのに、倦怠(けんたい)感や脱毛、においや味がしないといった後遺症に長期間苦しむ人が相次いでいる。発症のメカニズムは分かっておらず、根...
コロナ便乗「パクリ屋」被害者が語った手口 社会経済 2/9 6:00 【東京ウオッチ】┃突然のビジネスチャンス「助かった」コロナ禍にあえぐ企業が「取り込み詐欺」の標的になっている。新規取引を装い、商品が納入されると代金を支払わず雲隠れすると...
ウィズマスクいつまで? ワクチンで集団免疫期待 九州ニュース社会 2/1 3:36 新型コロナウイルスのワクチン接種について、政府は今月下旬から始めたい考えを示す。医療従事者や高齢者を優先させ、一般の人が続く計画。接種が順調にいけば、免疫を持つ人の増加で...
工藤会壊滅へ―本部長が組員に語り掛けた「異例の言葉」秘話 九州ニュース社会 2/1 3:36 福岡県警元本部長・樋口真人氏を訪ねてこの人は何を話してるんだ…。ふいに胸を揺さぶられ、思わず発表ペーパーから目を上げた。2014年10月1日、午前10時。私は西日本新聞の...
所持金600円…「どん底」コロナで職失った33歳 奨学金返済も重く くらし 1/19 16:00 新型コロナウイルス禍で職を失い、生活に行き詰まる人が後を絶たない。解雇や雇い止めのほか、勤め先の業績悪化でやむなく離職する人もいる。福岡市の支援団体に昨年末、SOSを寄せ...