差別撤廃、リーダーが行動宣言

 差別を廃し、多様性のある社会を―。東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長による女性蔑視発言を受け、国連の中満泉事務次長など各界のリーダー42人が共同で行動宣言を発表した。中満氏は22日までに共同通信の取材に応じ「辞任して終わりとせず、多様性を確保できる差別のない社会にしていこう」と、宣言に基づいた行動を呼び掛けた。

 42人は中満氏のほか、建築家の隈研吾氏ら、経営者や研究者たち。「差別を助長・容認する発言に沈黙せず、意識変革を求める」などの5項目を掲げ、「自ら実行を」と促している。

 中満氏は森氏発言を「社会全体の問題でもある」と指摘している。

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