九州北部も雪 倒木でJR運休や停電

真っ白になった山並みを背景に登校する児童たち=14日朝、福岡県太宰府市 拡大

真っ白になった山並みを背景に登校する児童たち=14日朝、福岡県太宰府市

 九州の南海上から本州方面に向かう低気圧の影響で、九州北部は14日、各地で雪となった。雪の重みで線路に倒木した影響などで、JR九州は久大線、原田線など4線で運転を見合わせるなど交通に影響が出た。

 大分道などの一部で13日から雪により通行止めが続き、西日本鉄道(福岡市)は福岡-大分の高速バスなどを運休した。山陽新幹線も降雪による速度制限に行い、上下線で最大30分程度の遅れが生じた。九州電力によると、倒木で電線が影響を受け、大分県などの一部で停電が発生した。

 福岡管区気象台によると、福岡県内は14日、飯塚市などで積雪を観測。同日夜は寒気を伴った気圧の谷の影響で雨や雪となり、雷を伴う所もあるという。

 大分県日田市天瀬町のJR久大線で13日夜、列車が倒木に乗り上げて脱線した事故で、運輸安全委員会は14日、鉄道事故調査官2人を現地に派遣した。

=2014/02/14 西日本新聞=

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