旧宮家の意思確認は考えず

 加藤勝信官房長官は26日の衆院予算委員会分科会で、国会から速やかな検討を求められている安定的な皇位継承策を巡り、旧宮家(旧皇族)の男系男子子孫への皇籍復帰に関する意思確認は「現時点で考えていない」と述べた。旧宮家の皇籍復帰は、男系維持のための継承策として保守派の中で有力視されている。

 2020年2月の衆院予算委では、当時官房長官の菅義偉首相が旧宮家への意思確認について「今までしていないし、考えていない」と強調。加藤氏は「菅氏の答弁は『慎重かつ丁寧に継承策を検討する必要がある最中で、そうしたことは考えていない』との趣旨だ。その点は変わりない」とした。

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