コロナ禍の避難所設営訓練、福井

 福井県高浜町は27日、新型コロナウイルスが流行する中で関西電力高浜原発4号機(同町)で事故が起きたと想定し、各地区の区長ら約70人が参加し避難所設営訓練をした。

 若狭湾沖で震度5弱の地震が発生し、高浜4号機が原子炉冷却機能を喪失したと想定。町内の体育館に集まった参加者は、検温を受けて問診票を書いた後、間仕切りとするテントの組み立て方法を確認した。コロナ対策下でのスムーズな避難につなげる。

 町によると例年、事故時の広域避難先となる兵庫県内の施設を町の住民らが視察していたが、感染予防のため昨年から中止になった。今年は町内の体育館を県外の避難先と見立てた。

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