インドネシア、知日派知事を逮捕 九大院に留学

 【ジャカルタ共同】インドネシアの特別捜査機関、汚職撲滅委員会は28日、スラウェシ島南スラウェシ州内のインフラ整備を巡り業者側から現金を受け取った収賄の疑いで、知日派として知られる州知事のヌルディン・アブドゥラ容疑者(58)を逮捕したと明らかにした。逮捕されたのは州政府職員1人と贈賄容疑の業者1人を含め計3人。

 ヌルディン容疑者は「何も知らない」と話しているという。

 ヌルディン容疑者は国費留学生として九州大大学院に留学し、州政府によると1994年に農学の博士課程を修了した。日本語に堪能で、日系企業誘致や両国友好に尽力するなど日本政府も重要視していた。

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