農総研と福岡ソノリクが「神戸センター」を開設

物流・加工の一体型拠点の新設により農産物の取扱規模を倍増
「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、全国の都市部を中心としたスーパーマーケットで『農家の直売所』を運営する株式会社農業総合研究所(和歌山県和歌山市、代表取締役社長:堀内寛、以下「農総研」)と、農産物の運送業や倉庫業で西日本エリア最大手の株式会社福岡ソノリク(佐賀県鳥栖市、代表取締役社長:園田壽俊、以下「福岡ソノリク」)は、物流センター機能の拡張と、西日本エリアの農産物輸送網の効率化を目的に、2021年5月1日、福岡ソノリク関西物流センター内に『神戸センター』を開設します。
■開設のポイント
農総研初の物流と加工の一体型拠点。機能の拡張と規模の拡大で取扱農産物を倍増※1
福岡ソノリクの高度な保管技術※2による、農産物の鮮度維持及び貯蔵管理向上
西日本の農産物集荷拠点及び輸送網を活かした効率的な運搬と新たな産地開拓

■目的と背景
農総研と福岡ソノリクは、両社の有する農産物の仕入・販売網、物流事業に関するノウハウとその他の経営資源を相互に有効活用し、それぞれの企業価値の向上を実現することを目的として、2020年10月に資本業務提携を締結しました。
この度開設する神戸センターは、福岡ソノリクが所有・管理する『関西物流センター』を活用し、西日本エリアを中心とした農総研の取扱農産物の保管、荷捌き及び流通加工業務※3を行います。これらセンター機能の拡充により、これまで以上に多様な品目・形態の商品を受け入れることが可能となり、九州をはじめとする遠方産地からの供給増にも対応できる体制を整えるとともに、拠点間物流の強化(効率化)の促進を図り、拡大するスーパーマーケット(以下、「スーパー」)からの農産物需要に対応いたします。また、福岡ソノリク独自の保管機能を有したセンターを利用することで、貯蔵出荷に適している商品については、適切な保管と加工により付加価値を高めることが可能となり、特に農総研が成長ドライバーとして位置づけている『産直卸事業』の取扱規模拡大に貢献します。


今後は西日本エリアにおける、農総研の集荷場からスーパー他販売店の物流拠点への輸送業務を福岡ソノリクが一手に担う予定で、さらなる輸送効率化と物流網拡充に伴い、同エリアにおける産地開拓を推進していきます。
神戸センターの開設により、両社の持続的な成長を確実なものとし、さらなる事業拡大を進めてまいります。

■神戸センター概要 
◆操業開始日:2021年5月1日(予定)                      
◆センター場所:兵庫県神戸市灘区摩耶埠頭1番10 福岡ソノリク関西物流センター
◆取扱規模(コンテナ数量):日量約1万コンテナ(約2倍増※1)  
◆取扱規模(加工数量):日量約10万パック(約1.5~2倍増※1)  





※1 農総研の現行物流センター及び加工センターの取扱規模との比較
※2 福岡ソノリク特許:食品保管方法及び食品保管倉庫(特許 第6152216号)
※3 農産物商品のパッキング(袋詰め)やバーコードシール貼付等

■会社概要

株式会社福岡ソノリク
福岡ソノリクは、農作物の保管・加工機能を備えた西日本最大の農作物集約拠点をもつ、農作物に特化した一貫物流企業です。
長年の研究を経て習得した技術や農作物の長期保管を可能にした特許冷蔵庫等を活かしたワンランク上の保管技術と輸送で、農業の持続可能性を高める取り組みを推進しています。
また、近年は日本の農作物の輸出や規格外の農作物を使った商品開発、農家の活性化を目指した取り組みにも力を入れています。

株式会社農業総合研究所 JPX 証券コード3541
農総研は、「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、
日本及び世界から農業が無くならない仕組みを構築することを目的とした産直流通の
リーディングカンパニーです。
全国約 9,500 名の生産者と都市部を中心とした約 1,700 店舗の小売店を IT でダイレクトに繋ぎ、情報・物流・決済のプラットフォームを構築することにより、これまでになかった新しい農産物流通システムを展開しています。

 以上 

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