ビキニ被ばく67年、核廃絶訴え

 米国のビキニ水爆実験で静岡県焼津市の遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」の乗組員が被ばくしてから67年となった1日、「3・1ビキニデー集会」がオンラインで開かれた。参加者らは、1月に発効した核兵器禁止条約を日本政府が批准するよう求めるとともに、核兵器の廃絶を訴えた。

 集会は例年、第五福竜丸の母港がある焼津市内で開かれている。

 最後に「日本政府が核兵器禁止条約に背を向けていることは世界唯一の被爆国にあるまじきことだ」として、政府に条約の批准や水爆実験による被害の全容調査などを求めるアピール文を採択した。

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