生活保護の割合、一般の4・6倍

 国の障害年金を受け取っている人のうち、生活保護を受給している人の割合(保護率)が全人口に比べ4・6倍に上ることが、厚生労働省の障害年金受給者実態調査で分かった。調査は2019年に実施され、全人口の保護率(18年度)は1・66%だったが、障害年金受給者では7・6%だった。

 14年の前回調査に比べると、全人口の保護率は微減したが、障害年金受給者では2割近く上昇した。年金だけでは生活できず、所得保障として不十分な実態が浮かんだ。

 障害年金には「基礎」と「厚生」の2種類があり、支給額は基礎1級で月約8万1千円、2級で月約6万5千円。

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