フィリピン「接種しない」46%

 【マニラ共同】新型コロナウイルスのワクチンを接種する考えがない人の割合は46%―。フィリピンの世論調査で、接種がスムーズに進むか不安視される結果が出た。2016~17年に起きたデング熱ワクチンを巡る混乱が影響しているとみられ、政府は頭を悩ませている。

 世論調査はフィリピン大のシンクタンク、OCTAリサーチが1月26日~2月1日、1200人を対象に実施。接種の意向がある人の割合は19%にとどまり、35%は態度を保留した。接種する考えがないと答えた人のうち73%は「安全か分からない」、29%は「効果が不明」(複数回答)を理由に挙げている。

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