円下落、対ドルで9カ月ぶり安値

 9日の東京外為市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=109円23銭を付けた。昨年6月以来、約9カ月ぶりの円安ドル高水準。

 午後5時現在は前日比30銭円安ドル高の1ドル=108円80~81銭。ユーロは31銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円26~30銭。

 米国の追加経済対策が近く成立するとの期待感から前日に米長期金利が上昇し、日米の金利差が拡大するとの観測が強まったことで、円を売ってドルを買う動きが加速した。午後には割安感から円に買い戻しも入った。

 市場では「米国は経済指標も好調で、長期金利はさらに上昇の可能性がある」(外為ブローカー)との声が聞かれた。

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