中国の2月卸売物価1・7%上昇

 【北京共同】中国国家統計局は10日、2月の工業品卸売物価指数(PPI)は前年同月比で1・7%上昇したと発表した。2カ月連続のプラス。上昇率は前月から1・4ポイント拡大した。

 金属加工や石炭採掘などの価格上昇が目立っている。自動車などはやや低下した。2018年11月以来、2年3カ月ぶりの高水準となった。

 同時に発表した2月の消費者物価指数(CPI)は0・2%下落した。2カ月連続のマイナスだが、下落率は前月からやや縮小した。

 高騰していた豚肉が生産の回復に伴い下がった。教育や娯楽関連は上昇しており、新型コロナウイルスによる「巣ごもり需要」の反映とみられる。

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