黙食の普及へ青森の飲食店で実験

 赤が点灯したらお静かに―。話し声の大きさを検知して3色の光で知らせる小型機器を青森市のIT企業フォルテが開発し、市内の飲食店で10日に実証実験を行った。会食時の新型コロナウイルス感染リスクを減らす「黙食」普及に役立つとみて、早ければ5月にも実用化したい考えだ。

 飲食店のテーブルごとに機器を配置。黙食ができていれば緑、声が大きめだと注意を促す黄、さらに声が大きいと警告の赤がそれぞれ点灯する。実験で男女3人グループから笑い声が上がると赤がついた。参加者には「声の大きさを意識するきっかけになった」と好評だった。

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