米上院、先住民初の閣僚を承認

 【ワシントン共同】米上院は15日、女性下院議員デブ・ハーランド氏を内務長官に充てる人事を賛成多数で承認した。ハーランド氏は米国の先住民として初の閣僚となる。多様性を重視するバイデン政権によって歴史的な人事が実現した。

 採決の結果は賛成51、反対40だった。ハーランド氏は公有地や天然資源の管理、先住民政策などを担当する。気候変動対策を重要課題に掲げるバイデン政権で、公有地内の石油や天然ガスの採掘場などを管轄する立場で環境保護政策の推進役を担う。

 ハーランド氏は15日、ツイッターで「上院の承認に感謝している。皆さんと一緒に働くのが楽しみだ」と表明した。

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