自民、別姓慎重派が議連設立へ

 選択的夫婦別姓制度に慎重な立場を取る自民党の有志議員らが、旧姓の通称使用の拡大を目指す議員連盟を発足させる。関係者が24日、明らかにした。別姓を巡っては、導入賛成派議員が25日に議連設立総会を開く。賛否が割れる党内事情を改めて浮き彫りにする格好となった。

 慎重派が設立するのは「婚姻前の氏の通称使用拡大・周知を促進する議員連盟」。代表は中曽根弘文元外相が務め、高市早苗前総務相や山谷えり子元拉致問題担当相らが呼び掛け人に名を連ねた。4月1日に設立総会を開く。

 両議連とは別に、選択的夫婦別姓を含む氏制度の在り方に関する党の検討チームが議論を本格化させる見通し。

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