アルコール「量」も表示を 依存症対策へ業界に促す

 政府は26日、「アルコール健康障害対策推進基本計画」を閣議決定した。依存症などの問題に対処するため、酒類業界に対し、容器にアルコール度数だけでなく量も表示するよう検討を促す内容を盛り込んだ。大手ビールメーカーには既にグラム表示に向けた動きもあり、業界団体は今後、統一基準の策定が可能かどうか検討する。

 厚生労働省が示す生活習慣病のリスクが高まる1日当たりのアルコール摂取量は、男性で40グラム以上、女性で20グラム以上。近年、アルコール度数の高い「ストロング系」が人気を呼ぶ中、専門家からは依存症への懸念の声も上がる。

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