アラブの自由と民主、今も信じる

 中東民主化運動「アラブの春」が巻き起こった2011年に、イエメンで女性の権利向上に尽力したとしてノーベル平和賞を受賞した人権活動家タワックル・カルマンさん(42)は、強権体制が復権し内戦が続く10年後の現状を非難し「アラブの市民は自由と民主主義を今も信じている」と訴えた。26日までに共同通信の書面インタビューに応じた。

 アラブの春では若者らが主導した街頭デモを発端に、エジプトとチュニジア、リビアで独裁政権が崩壊。シリアとイエメンは内戦に陥った。民主化は難航し、エジプトでは強権体制が復活。リビアは国家分裂状態だ。

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