イタリアの死者、昨年は戦後最多

 【ローマ共同】イタリア国家統計局は26日、同国の昨年の死者が約74万6千人に上り、第2次大戦が終わった1945年以降で最多を記録したと発表した。新型コロナの影響で婚姻と出生数は減少。人口は約38万4千人減ったといい、中部フィレンツェの人口と同規模としている。

 昨年の同国の出生数は約40万4千人で、イタリア王国が誕生した1861年以来最少となった。死者数と出生数の差は約34万2千で、スペイン風邪が流行して同数値が約64万8千を記録した1918年以来の高さだったという。

 昨年の婚姻件数は約9万6千件で、前年の約18万4千件から半数近くにまで落ち込んだ。

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