「過剰な力の行使」ビデオを放映

 【ニューヨーク共同】米中西部ミネソタ州ミネアポリスの黒人男性暴行死事件の公判が29日、ミネアポリスの州地裁で開かれた。検察側は、殺人などの罪に問われた元警官デレク・ショービン被告(45)=事件後に免職=が膝で男性の首を地面に押し付け続けたビデオ映像を流し、「過剰な力の行使」で男性を窒息死させたと訴えた。弁護側は無罪を主張した。

 事件は昨年5月に発生し、黒人男性ジョージ・フロイドさん=当時(46)=が死亡。事件後、人種差別に抗議するデモが全米に広がった。公判は陪審員選任を終え、29日に実質審理入り。テレビなどで公開された。

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