がん手術後死亡、医師を書類送検

 金沢医科大病院(石川県内灘町)で2015年、肝細胞がんの手術を受けた70代男性に必要な処置をせず死亡させたとして、県警が業務上過失致死の疑いで当直担当だった医師を書類送検していたことが1日、遺族の代理人弁護士への取材で分かった。遺族が県警に告訴状を出していた。

 弁護士などによると、男性は15年11月、肝細胞がんを死滅させる「ラジオ波焼灼術」を受けた際、横隔膜から大量出血。その後、出血性ショックで死亡した。県警は、医師が輸血や止血など適切な処置を怠ったと判断したとみられる。

PR

社会 アクセスランキング

PR